そんなBCも今月で33弾が登場して、亜種も含め総数は軽く200頭を超えますが、
その最初のBC1となる6頭は、今やセットでも単品でも、相当な額になってます。。。
当然最初期なので、後生大事に捕獲して保持してる人も、極めて少数ではあるので、
出物があっても、そういう収集家が手放さない限り、殆ど出ない状況ではある。
ちなみに、そういう感じで出品してるのはあるが、もはや出品者の値付け次第の為、
かなりの高額なのは必然でして、競合も無いので、嫌なら買うな状態ですよね。。。
そんな中、ふと「ウマのぬいぐるみ」っぽい表記で、古物として出品されてて、
しかもオークション形式だったので、紙タグ付きであり、これはチャンスと気張って落札!
だが、これは大きな落とし穴・・・と言うか、やはりすんなりとはいかない代物でした。
待ち望んで到着したのは、特に違和感もなく、かなり保存状態の良い6頭。
この時期の初期頃のって、結構触ったなという感じの毛並みが寝てるのが多くて、
出品写真でもアップがあれば、それと判る感じに数を見て来てるけど、
これはずっと触らずに保管してたのか、かなり毛が立ってて、状態は良好だった。
購入前から唯一所持している、オルフェだけはダブるのは判ってたので、
このオルフェを先に持ってたお蔭で、後述する出来事の役に立ったんだけどね。。。
ちなみに、左がその以前入手してたので、右が今回セットで購入したものだけど、
タテガミと尻尾を見て貰うと判ると思うが、まだフワフワしてるでしょ?
この比較では、全体的な表面の毛艶の感じを比べてみて下さい。
左のは、全体的に毛がペタッと寝ちゃってる感じでしょ?
逆に右のは、まだ部分的に毛が立ってる箇所があり、これは手油の影響。
古ければ古いほど、誰彼触れる回数が多くなり、毛が寝ちゃうからね。。。
そして、こうやって比較してたから、今回のトラブルを発見してしまった。。。
それは、6頭に付属している紙タグが本来のモノとスリ替わってたと言う事だ。
オルフェには、BIG系のマックイーンの紙タグが付け替えられている。。。
本来のタグは左側だが、マスコットボールチェーンと6頭の馬名の記載がある。
そこで、他の5頭のはどうなっているのかと、焦りながら紙タグを調べる事に。
「リスグラシュー」には、ぬいぐるみ5の紙タグが付いていて、
前述の「オルフェーヴル」には、BIGの「メジロマックイーン」の紙タグ。
「デアリングタクト」にも、ぬいぐるみ5の紙タグが付き、
この中では一番高額の「ゴールドシップ」には、BIGの「エフフォーリア」が。
そしてこの2頭は特に偽装意図が伺える紙タグが付け替えられていて、
「アーモンドアイ」には、同じBIGの「アーモンドアイ」が付けられ、
「コントレイル」にも、同じBIGの「コントレイル」と馬名が揃えられている。
明らかに、何とかバレ難い様に工作した形跡が、これを見る限り判ると思います。
そして、この出品が消される前に、出品の証拠画像を何枚か残して置きました。
その中で、この業者がこのタグが別物だと確認した上での確信犯だと言う証拠がコレ。
種別と馬名を敢えて映さない様に、不自然な位置でカットされた出品画像です。
それを正直に告知しなかったのは、紙タグの有無で価値が変わる事を知ってたから。
まあ、紙タグ付きと言われたら、まさか別のタグが付いてるとは思わないよね。
こういう悪意が渦巻く物を購入したので、勿論ノーリターンとは記載されてても、
それこそ安い買い物じゃないし、怒りや残念感からも返品も考えたんですが、
ふと冷静になった時、紙タグが付け替えなら、本体はどうなんだ!?と言う思考に。
最初、紙タグは偽物であり、それなら本体も偽物なんじゃないかと思ったんですが、
穴の開く程、一つだけ持ってたオルフェと見比べた結果、怪しい所は特にないのですよ。
しかも、よくよく調べると、偽物だと思ってた紙タグも本物から付け替えられただけで、
表面側の色とデザイン合わせをする為に、登場が初期の物をわざわざ揃えてるようだった。
要するに、こんな手の凝った偽装をするには、犯人も相当なコレクターである必要があり、
元々全てに紙タグが無く、高値で手放す為に、手持ちの中から付け替えたと想像出来る。
それが幾人の手を渡り歩いたかは知らないが、最終的に私が買った業者でも、
紙タグが別だと認識した上で、同じように高値で売ろうと画策した・・・のだろうと思う。
だからこの6頭たちがもし偽物ならば、そこは当然紙タグも偽物を作るだろうし、
紙タグだけ別のを使う馬鹿はいないので、間違いなく本体も紙タグも本物だろうと確信。
となれば、本体の状態はかなり上々ではあるので、紙タグ無しのセットを買ったと思えば、
セリ落とした価格は相場と比べても、それでもまだ格安なのは間違いなく、
この不遇な仔たちの負のスパイラルを私で終わらす事が、保護活動家である私の使命だなと。
まあ、こういう例は珍しいとは思いますが、購入する時には念入り&慎重に確認しましょうねw

