手術後も退院後も、辛くなるであろう事は、ある程度予測してはいましたが、
やってみないと分からない部分も多く、やはり大変な事になったなぁと。
入院前日の最後の晩餐は、大好きな刺身と煮物、そして数年ぶりのアルコールw
入院当日は、手術前最終検査と言う事で、麻酔科へ受診した後、
造影剤のCTと、造影剤のMRI、そしてレントゲンも済ます。
以前の罹り付け病院に比べると、旧さが否めない大部屋の病棟。
術前の週末は特にする事も無いので、院内のコンビニへ行ったら、
珍しくバイク雑誌があったので、これは退屈凌ぎに買うしかないだろうとw
土日を挟んで手術前日になり、腸洗浄の下剤を飲み始めたら腸閉塞に。。。
手術まで危ぶまれたが、下剤中止したら何とか流れ始めて、問題なしに。
手術当日。
朝から長病衣に着替え、9時には手術室に入り、背中に麻酔の管を挿入。
これが経験の浅い人なのか、かなり激痛で、先行きが不安になるが、
後退したベテランの方は流石に上手で、酸素マスク後は、3呼吸で意識喪失w
予定は8時間との事だったが、ぼんやりした意識の中で、
15時間に及ぶの長丁場だったと告げられ、日を跨いだ深夜に終了。
ここからは、「フローティングベッド」と言う特殊な耐圧分散ベッドに寝かされ、
仰向けから寝返りも出来ずに、一週間耐えると言う、地獄のような状態に。。。
これが、その医療用「フローティングベッド」で、
丈夫な布に埋もれ沈んで、風圧でフワフワと浮いている状態。
褥瘡に効果的らしいが、殆ど身動きが出来ないので、それが一番辛い。。。
しかも常に揺れて不安定な為か、長時間の睡眠が取れず、安眠出来ない。
その間、強い麻酔的なモノが効いてるからか、目を閉じると幻覚の様な症状も。
何と言うか、ヒップホップカルチャーの絵や人や物が、瞼に展開するのね。
麻薬とかやってる人が、夢か幻覚か分からない気持ちが、少し理解出来たねw
麻酔系や管、点滴の針が次々に外され、やっと窮屈なベッドも移乗し、
立ってみる事や、水を飲む事を推奨され始めた頃、大部屋へ移動する。
窮屈で動けないベッドから解放され、何とか左側へは寝返りが打てるように。
ちょっと予定より早いけど、個室を空けて欲しいと、師長に嘆願され、
大部屋へ移動するが、大丈夫なのかと多少不安が残ってたり。。。
今回は、形成外科の手法がちょっと違うからか、立つにしても歩くにしても、
前回の手術の時より、回復が早いような気もするが、どうなんだろうね?
毎日、夕食が終わったら、外来の終わった院内をリハビリで歩いてたが、
手術としては今回の方が複雑なのは間違いなので、勘違いなのかも知れないが。
また翌月号が発売されたので、リハビリついでに購入する。
「あの患者はバイクに乗れるように」と願ってる事はバレてしまったようだw
まだ、手術から一ヶ月ぐらいで、あちこち痛みが残ってるし、
痛み止めが手放せない状況ですが、こればかりは時間しか解決出来ないので、
無理せずにゆっくり、治していきたいと思っています。

